犬の年齢と健康に関するQ&A
よくある質問(FAQ)
(〇歳の犬は人間で何歳?)
愛犬の人間年齢換算、計算方法の根拠、シニア期の体調管理について、飼い主様から多く寄せられる質問に獣医師基準でわかりやすくお答えします。
小型犬・中型犬の場合、犬の1歳は人間のおよそ15歳(高校生相当)にあたります。大型犬の場合は約12歳です。最初の1年間で急激に大人の身体へと成熟します。
小型犬・中型犬の7歳は人間の約44歳、8歳は約48歳です。大型犬では7歳で約54歳、8歳で約61歳となります。獣医学的に7歳を過ぎると「シニア期」に突入するため、年1〜2回の定期健康診断が推奨されます。
小型犬・中型犬の10歳は人間の約56歳にあたります。白髪が目立ち始めたり、睡眠時間が増えるなどの老化兆候が現れやすくなります。大型犬の10歳は約75歳で後期高齢期に相当します。
小型犬・中型犬の13歳は約68歳、14歳は約72歳、15歳は約76歳です。日本の獣医療や室内環境の向上により、15歳を超える長寿犬が増えています。
小型犬の16歳は約80歳(傘寿)、17歳は約84歳です。歩行のサポートや床の滑り止め、適温管理など手厚いシニアケアを行いましょう。
フードを人肌(38℃)程度に温めて香りを立てる、器の高さを胸の位置まで上げる、ウェットフードやささみの茹で汁をトッピングするなどの工夫が有効です。丸1日食べない場合は獣医師に相談してください。
国内線では受託手荷物や一部同伴便で搭乗可能です。ただし、気圧や温度変化の負担が大きいため、7歳以上のシニア犬や心臓病持ち、短頭種の夏季搭乗は避け、陸路移動も検討することが推奨されます。
成犬の留守番時間の目安は6〜8時間、子犬や老犬は3〜4時間が限界です。室温を24〜26℃に保ち、複数の水飲み場を確保し、誤飲防止を徹底しましょう。
猫は全猫種でほぼ体格差がないため、全種共通で「1歳=約15歳、2歳=約24歳、3歳以降は+4歳/年」で計算されます。小型犬と非常に近い推移を示します。
しっぽの先端が鍵のように折れ曲がっている猫のことで、日本では古来『鍵の形のしっぽで幸運を引っ掛けて連れてくる』縁起物として大切に親しまれています。
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